障害のある方の地域生活を考える

○南区気づきのボランティア講座
~障害のある方の地域生活を考える~
 
 



12月11日(火)栂文化会館にて、南区気づきのボランティア講座を開催しました。
当日は関係者も含め、30名程の参加がありました。

20121211気づきの講座


今回のテーマは『障害のある方の地域生活を考える』

南区にも約1万人の障害のある方が生活されています。
同じ地域に住む住民として、どんなことを心がけていけばいいか。
障害のある方もない方も誰もが住みよいまちをつくっていくにはどうすればいいのか。
そうしたことを当事者の方のお話を聞きながら学びました。


知的、身体、精神の障害のある方が、サポーターの方と対話形式で、それぞれの日々の暮らしや、生い立ちから現在に至るまでの話など話して下さいました。


一度は入所施設に入ったけれど、周りの人が地域に出て行く姿を見て、自分も地域で暮らしてみたいと思った方。

青春のまっただ中で病気になり、いろんなことをあきらめたと語った方。

皆さん様々な経験をされていますが、日常の生活の様子や、大好きな趣味の話なども伺い、みんな夢や希望、目標を持つ、同じ住民だということが感じられたのではないかと思います。

20121211気づきの講座 (8)



周りの人に言われていやなことは?との質問には
「バスなどで財布を取り出すのに時間がかかるときに、早くしてと言われること」
と言った声が。

当たり前のことですが、相手の気持ちになって声をかけることも大切なことです。


20121211気づきの講座 (14)

グループでの話し合いも、短い時間でしたが活発でした。
皆さん一様に、当事者の方への感謝を述べられていました。

声をかけたいけど、勇気が出ないと言った率直な意見もありました。
こうした場ではなく、自然に出会い、自然に声をかけ合えるようになってはとの声もありました。



頂いたアンケートの中にも、個人の生き様に触れることができ、障害を身近に感じられたとのお声がありました。
同じ地域で、同じ時間を共有する時間が少しでも多くなり、互いをおもいやり合える地域になればと感じた一日でした。

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